さっそく取り入れた美食事♪ 「医者が教える食事術」を参考に
先日「医者が教える食事術」を読んで、まず日々の間食を見直してみることにしました!
まず私が取り入れたのはこちら
豆乳カフェオレ(自家挽き)
女子っぽい飲み物♡というだけでなく、なかなか健康的ですよ!
豆から挽いた本格コーヒーを使う
体に良い食べ物として挙げられていたコーヒーです。
コーヒーには糖尿病の発症を抑える効果や日本人の動脈硬化を抑えるアンチエイジング効果があるそうです。
ここでポイントなのが買ってきたコーヒーではなく自分の家で豆から挽いたコーヒーで淹れるということ。買ってきたコーヒーは大量の糖分や添加物が入っているものが多く、この本で特に体に悪いとされています。
幸い我が家には豆から自動で挽いてくれるコーヒーマシンがあるので大活躍☆ コーヒーを楽しみたいという気持ちで購入したのですが、健康にいい食事にも一役かってくれています。
実は牛乳には健康への疑いが!
そしてあえて豆乳を使うのも大事な点で、この本には「牛乳より豆乳を飲む」という章があるほどです。
まず牛乳には乳糖という糖質が含まれていて、飲むとそれなりに血糖値が上がるそうなのです。なんと糖尿病の一因にもなっているという報告もあるとのこと。
また乳牛の大量生産のために、与えられているエサが遺伝子組み換えされた外国の穀物である可能性があり、その影響が乳に出ている疑いがあるようなのです。
アトピーやぜんそくの原因になったり、大腸がんとの関わりも疑われていると書かれています(>_<)
この説はまだ確証されていないそうなのですが、疑わしきは食べるな!というのが著者の考えです。
豆乳の効果はとても優秀☆
この本では体に良い食べ物として大豆が挙げられているのですが、大豆に含まれるイソフラボンの抗酸化作用が悪玉物質AGEを下げたり、尿酸の上昇を抑えたりしてくれるそうです。また女性の更年期障害にも効果があることが分かっているのも気になります(*_*)
そんな大豆からつくられた豆乳は100点満点の優れた食品なのだとか!
味の付いた豆乳には砂糖が入っているので、プレーンのものを選ぶようにと書いてあったのですが、私が気づいたところ「濃い」タイプの豆乳にも原材料に砂糖が入っていました!お気をつけください。
ナッツ(無添加・無塩)
ナッツは縄文時代から食べられている自然な食材です。
栄養豊富で腹持ちもバツグン
ナッツ類にはビタミン・ミネラル・食物繊維・不飽和脂肪酸などが豊富に含まれていて、糖尿病や心疾患などのさまざまな病気を予防してくれます!
この本では食事による血糖値の急激な上昇が体に悪いと書かれているのですが、間食としてちょこちょこ食べれること、食物繊維が豊富で消化に時間がかかり腹持ちがいいことなど、ナッツはこの点で取り入れやすい美食事だと思います。
また注意したいのが無添加・無塩であるということ。味付きのものだと塩分の取り過ぎになってしまうのが問題です。また長期保存のための防カビ剤など、体に悪い添加物がたくさん入っているものもあるので、無添加にもこだわるべきだそうです。
はちみつとの相性もイイ
またこの本には「甘いものが欲しいなら蜂蜜を使う」という章もあるのですが、ナッツと蜂蜜は合いますよね♪ 蜂蜜は抗酸化作用があるので適量を取るのは体に良いそうです。食べ過ぎには注意です。
私は甘いものが欲しいとき用にナッツの蜂蜜漬けも常時しています。
ということでまず2つの美食事をご紹介しました!
かなり長々となりましたが、つまりは「豆乳カフェオレとナッツ、健康的☆」ということです(^o^)
ぜひ皆様もお試しください!
余談ですが、今回ナッツをネット通販で購入したのですが、そのショップには健康的な食品や体にやさしいスキンケア商品など、いろいろ気になるものが取り揃えてあってオススメでした☆
ふるさと納税もできるみたいです!
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